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頭脳の移植です。足回りがしっかりすると、やはり頭脳のスピードが気になります。この製品は、クロック・ダブリング回路により、システムバスの2倍速(93.2MHz)をベースクロックとして動作します。CPU自体はこのベースクロックの5倍速で動作しますから、466MHzになります。バックサイドキャッシュ1MB(これがなければただの石?)を搭載し、9600/233の約2.5倍のCPU速度を実現します。
対応OS 漢字Talk7.5.2以降に対応 対応機種 PowerMacintosh7300/7500/7600/8500/8600/9500/9600の各機種 なにが便利??なにが変わった?? 機能拡張書類が必要ないので、コンフリクトの心配がいらない。既存のCPUカードとの差し替えだけで、簡単に動作します。またマザーボード「Kansas」を搭載する、8600/250、9600/300、9600/350もサポートしており、機種に対する互換性も高いです。ほかのCUPカードでは「Kansas」を搭載するモデルではまともに動かないものも有りますので、ご購入の際は注意してください。この手のカードの中では、かなり価格は高い方です。ほかのメーカーでは3万円前後から同様のカードがあります。ご使用機種との相性が確認されているものなら、そちらを選択するのも一考です。また、同メーカーでもG3/500やG4/500も発売されました。もう少しで価格もこなれてくるでしょう。 非常に安定して動作しています。アップル純正のカードより安定しているかもしれません。バスクロック50MHzのところ46.6MHzまで下げ、それをさらにクロック・ダブリング回路で93.2MHzに、それを5倍速(466MHz)でCPUをドライブしてマージンを得ているからかもしれません。 PM7000〜8000シリーズにインストールする方にご注意!
実売価格 |
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