|
||||
|
||||
|
||||
100BASE TXを利用できるようにするために、増設しました。PCIスロットに挿し、ドライバをインストール、コントロールパネルで設定するとすぐに利用できます。この場合、ネットワークでつなぐ機器双方およびHUBが100BASE-TXに対応している必要が有ります。全二重転送機能に対応しているため最大で200mbpsでの転送が可能になります。私の家ではCentreCOM FS708XLというHUBを利用しています(実売10,000円程度、購入当時は16,800円もしていました)。
対応OS 漢字Talk7.5.3以降でOpenTransport1.1以降がインストールされていること Mac OS 8、Mac OS 8.1、Mac OS 8.5、Mac OS 8.6、Mac OS 9 この他、Mac OS X Serverにも対応していました。なんとOSが持っているドライバで認識、すんなりと利用できました。もしかするとMac OS X(AQUA)でも利用可能かもしれません。 対応機種 PCIスロットを持つPowerMacintosh 対応プロトコル AppleTalk、TCP/IP その他仕様 PCI Bus対応、PCI Bus ver2.0準拠 IEEE802.3、IEEE802.3uに準拠 全二重転送機能を装備 10BASE-T/100BASE-TX自動自動切替 なにが便利??なにが変わった?? マシン同士のデータ転送が早くなります。データのバックアップを、サーバに転送する際に10BASE-Tの5倍以上の速度が得られました。当然プリントなどもぐっと早くなります。また私の家ではMP3ファイルを作成して(自前で持っているCDから作成しました)、サーバより家庭内で配信しています。音楽再生時、データのロードが遅く時々とぎれていたものが、すんなり再生できるようになりました。 この他、DTPなど大きなデータで作業する方には、お薦めです。転送にかかる時間を買っていると思えば、HUBと合わせても非常に投資効果が高いと思います。 実売価格 定価は12,800円で実売は9,800円程度です。秋葉原などでは千数百円から有りますが、今回はどこでも買えて信頼性の高い、NET-Gシリーズから選びました。 その他下記のOSならAT互換機上でも動作可能です。 Windows95 Windows98 WindowsNT3.5.1 WindowsNT4.0 Windows2000 |
||||
|
||||