PowerMacintosh9000系チューニング 組込その6
完成!!
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9600CLUB TOP
USB I/F CARD
NET-G 10/100TX
ATI XCLAIM VR 128
Strage Fighter II
Booster G3/466
一気に取り付けだ!
ベンチマーク
おまけ!
ふたを閉じよう!
開いたときの逆順で、ふたを閉じていきます。これで全ての作業は完了です。
 
 

PowerMacintosh9000系チューニング
PowerMacintosh9600裏の様子
 
  
 
PowerMacintosh9600裏の様子 下から、モニタケーブルとNTSC信号入力用のS端子ケーブル、USBケーブル、Ethernet用ケーブルです。

Ethernet用にはカテゴリ5クラスのケーブルを使用します。100BASE-TXを利用するためには、このクラスのケーブルが必要です。ケーブルにC5等とプリントして有れば、大丈夫です。

一番上のものはStrageFighterのめくら蓋です。
 
 

PowerMacintosh9000系チューニング
ソフトウエアのインストール
 
  
 
  1. ネットワークカードと、USB I/Fカードのドライバをインストールします。
  2. インストールを終了後、再起動をします。
  3. コントロールパネルのAppleTalkを起動し、経由先をNET-G Fast Ether TX 10/100を選択して保存します。
  4. インターネットをルータ経由で接続している場合、またネットワークでTCP/IPを利用している場合は、コントロールパネルのTCP/IPを開き、経由先をNET-G Fast Ether TX 10/100に設定し、保存します。
  5. HDDをフォーマットするためには、Apple純正のドライブ設定が利用できました。またStrage Fighter][の付属のB's Crew Liteでもフォーマットができます。こちらですと、HDDの性能評価もできますから、試してみるとよいでしょう。
  6. 私の場合はパーテーションを4つに切りそのうちの一つにシステムをインストールしました。純正のディスクと比較すると1.5倍程度システムの起動が早くなったようです。
 
 

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