PowerMacintosh9000系チューニング 組込その3
カード類の増設、取り付け
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 左がBoosterG3/466、右がはずした純正のCPUボード。純正の放熱版が大きいですね。
 
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USB I/F CARD
NET-G 10/100TX
ATI XCLAIM VR 128
Strage Fighter II
Booster G3/466
一気に取り付けだ!
ベンチマーク
おまけ!
CPUカード G3と604e
 
 

PowerMacintosh9000系チューニング
Booster G3/466取り付け
 
  
 
G3カードを挿しました
BoosterG3/466を装着しました。
結構硬いので、ボードを壊さないように少しずつ押し込みます。差込があまいと起動ができない場合があります。しっかり最後まで差し込んでください。個体差によってバリが有ったりしますので、手を切らないように慎重に行ってください。
 
 

PowerMacintosh9000系チューニング
その他カード取り付け
 
  
 
全てのカードを挿しました(リセットスイッチはここ)リセットスイッチ拡大 全てのカードをPCIスロット(白)に挿していきます。このときCPUカードと同様に入りにくいものもありますが、奥まできちっと差し込まないと、動作しないことがあります。

下記のように装着しました。
AスロットStrageFighter][
CスロットFastEtherカード
DスロットUSBカード
FスロットXCLAIM VR128をインストールしました。
装着後各カードをねじ止めします。
発熱量の多いCPU(右側金色)と、同じく発熱量の多いXCLAIM VR 128を離しました。また、電力消費量もABCとDEFでバランスよくなるよう考慮しました。

全てインストール完了後に、赤丸内(写真下は拡大図)に有るリセットスイッチを押してください。新規にインストールした、機器が認識しないことも、まれにあります。リセットすることで、増設した機器認識率が上がることがあります。この操作で、時計等が狂います。コントロールパネルの日付&時間で調整してください。この他、OSのバージョンによっては、マウスの速度、仮想記憶の設定なども初期値に戻ります。
 
 

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